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移動平均線との位置関係による分析




★株価と移動平均線の位置関係で見た相場サイクル


以下の図は、2本の移動平均線(長期線、短期線)と株価の3つの要素の位置関係を示したものである。
この6通りの位置関係のパターンから、相場サイクルを分析する。





まず、スタートを左上の四角(ポジション1、上昇トレンド)とする。
「上昇トレンド」の時は、株価が一番上、その下に短期線、一番下に長期線の位置関係になる。
この局面を番号で分類して「ポジション1」とする。

しかし、上昇トレンドも無限に継続することはなく、いつかは失速することになり、株価がピークアウトした後、
最初に株価が短期線を割り込む。
この位置関係を「ピークアウト」、番号分類では「ポジション6」とする。

さらに、反発せずに株価が下落していくと、いよいよ長期線も割り込んでくる。
この位置関係を「下降トレンド予備軍」、番号分類は「ポジション5」とする。

「ポジション5」が継続すれば、株価が一番下に位置し、今度は短期線が長期線を割り込むことになる。
結果として、位置関係は上から長期線、短期線、株価の順になる。
この位置関係を「下降トレンド」、番号分類は「ポジション4」とする。
この「下降トレンド予備軍(ポジション5)」から「下降トレンド(ポジション4)」に移行する分岐点が、
いわゆる「デッドクロス」である。

「ポジション4」の「下降トレンド」が継続した後、株価がいよいよ下げ止まり、今度は上昇に転じると、
株価は短期線を上回ってくる。この位置関係が「底打ち」で、番号分類では「ポジション3」とする。

さらに株価が上昇すると、今度は株価が長期線をも上回ってくる。
この位置関係が「上昇トレンド予備軍」、番号分類では「ポジション2」とする。

この「上昇トレンド予備軍(ポジション2)」の状況継続すると、株価が一番上に位置しているなかで、
短期線が長期線を上回ってくる。この結果、位置関係は上から見て、株価、短期線、長期線の順となる。
これでスタート時の「上昇トレンド」、番号分類では「ポジション1」に戻ったことになる。
この「上昇トレンド予備軍(ポジション2)」から「上昇トレンド(ポジション1)」に移行する分岐点が、
いわゆる「ゴールデンクロス」である。


まとめると、相場のトレンドとしては、通常は次のように循環する。


「上昇トレンド(ポジション1)」 <位置関係:株価/短期線/長期線>

「ピークアウト(ポジション6)」 <位置関係:短期線/株価/長期線>

「下降トレンド予備軍(ポジション5)」 <位置関係:短期線/長期線/株価>

「下降トレンド(ポジション4)」 <位置関係:長期線/短期線/株価>

「底打ち(ポジション3)」 <位置関係:長期線/株価/短期線>

「上昇トレンド予備軍(ポジション2)」 <位置関係:株価/長期線/短期線>

「上昇トレンド(ポジション1)」 <位置関係:株価/短期線/長期線>



月足など期間の長い移動平均線を採用すれば、この流れに沿った動きが継続するが、
短い移動平均線を採用すればするほど、途中で逆流、あるいは移動平均線をはさんで揉み合う状況が発生しやすい。
(例えば、1→6→1→6→1→6→5→4といった動き。)


★ポジション別の検証


ポジション1(上昇トレンド) <位置関係:株価/短期線/長期線>

上昇トレンドの基本形通り、位置的に株価が一番上で、その次に短期線、長期線の順に位置している。
この位置関係が続く限り、株価は上昇トレンドにあり、買いスタンスは持続となる。
ただし、上昇トレンドが後期の段階では、短期線の傾きが右上がりの状態から上昇ペースが鈍化し、
水平もしくは右下がりになってきた時には、上昇トレンドが終了に近づく前段階のシグナルとなるので要注意。


ポジション6(ピークアウト) <位置関係:短期線/株価/長期線>

上昇トレンドがしばらく継続した後、株価が短期線を割り込んできた局面。ここで上昇トレンドは終了となる。
この状態になっても、再び短期線を上回ってくる可能性はあるものの、
高値を抜けずに短期線付近での攻防が継続すると、利益確定売りが徐々に膨らみ、
長期線を目指す展開になりやすい。


ポジション5(下降トレンド予備軍) <位置関係:短期線/長期線/株価>

株価が短期線を割り込んだ後、さらに株価が下落、いよいよ長期線をも割り込んできた状況。
2本の移動平均線に対するマイナス乖離が継続すると、デッドクロスを形成する前段階となる。
多少反発する場面も見受けられるが、この局面では陰線発生率が高く、下落スピードが速い。


ポジション4(下降トレンド) <位置関係:長期線/短期線/株価>

株価が短期線と長期線を割り込み、2本の移動平均線に対するマイナス乖離が継続した後に、
短期線が長期線を下回ると「デッドクロス」が形成される。
デッドクロス形成以降が「ポジション4(下降トレンド)」入りとなる。
この位置関係が続く限り下降トレンドにあり、「ポジション4」と判断できるので、売りポジションを持続する。
下降トレンドの初期段階では、空売りのポジションを膨らませるのが有効。
ただし、下降トレンド後期では、短期線の傾きが右下がりの状態から下降ペースが鈍化し、
水平もしくは右上がりになってきたときには、下降トレンドが終了に近づいてきた前段階のシグナルとなるので、
打診買いの準備が必要となる。


ポジション3(底打ち) <位置関係:長期線/株価/短期線>

下降トレンドが継続した後、株価が2本の移動平均線の中で、短期線を上回ってきた状態を、
ポジション3(底打ち)とする。この局面ではデッドクロス形成後に継続してきた下降トレンドの終了と判断され、
株価が長期線を終値で上回るまで、ポジション3(底打ち)が継続する。
この状態になっても再び短期線を下回ってくる可能性は残るものの、
安値を割り込まずに短期線付近での攻防が継続するうちに、打診買いが徐々に膨らみ、
長期線を目指す展開になりやすい。


ポジション2(上昇トレンド予備軍) <位置関係:株価/長期線/短期線>

株価が短期線を上回った後、さらに株価が上昇、
長期線をも上回ってきた状態を「ポジション2(上昇トレンド予備軍)」とする。
2本の移動平均線に対するプラス乖離を維持できれば、ゴールデンクロス形成の前段階となる。
この局面では陽線発生率が高く、上昇スピードが速い。


ポジション1(上昇トレンド) <位置関係:株価/短期線/長期線>

株価が短期線、長期線を上回り、2本の移動平均線に対するプラス乖離が継続した後に、
短期線が長期線を上回りゴールデンクロスが形成され、上昇トレンド入りとなる。
このゴールデンクロス形成後を「ポジション1(上昇トレンド)」とする。
この位置関係が続く限り、上昇トレンドにあり、「ポジション1」と判断できるので、
上昇トレンドの初期段階では、買いスタンスを膨らませる。


6つのポジションの中で、ポジション1(上昇トレンド)とポジション4(下降トレンド)は、
一般的に安定した長いトレンドになるが、ポジション3(底打ち)、ポジション2(上昇トレンド予備軍)、
ポジション6(ピークアウト)、ポジション5(下降トレンド予備軍)は、
トレンドの方向性が変化する過程で発生することから、その状態はそれほど長くはない。









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